MSR＋は７月からあさどりプロジェクトの工事が始まり、基礎工事、ブロック積み、プレハブ組立、デッキ工事と順調に作業が継続されました。デッキ工事は専門家にお願いし、MSR+からも２名が加わりました。２週間のうち作業は６日程度したが、天候が守られ順調に終えることができ、MSR+１２０９の活動を始めることができました。
MSR+１２０９には、延べ１３名が参加しました。現地スタッフ５名（山形２名、塩釜２名、常駐１名）、カナダから２名、静岡１名、福岡２名、東京１名、MSR+関係者２名（埼玉、千葉）でした。最初は慣れないペンキ塗りでしたが、徐々に仕事になれスピードも早くなり、初日は雨のために作業が出来ませんでしたが、残りの２日間で仕事を終えることが出来ました。
同時にサッシのガラス戸も入り、見違えるような雰囲気になりました。このために４回のボランティア、１２日間の作業日、延べ７９名の方々が参加してくださいました。感謝します。
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